庭木の剪定や庭の手入れを植木屋へ頼もうと思っても、
「庭木1本だけでも来てもらえるのだろうか」
「剪定はいくらくらいかかるのだろう」
「どこまでお願いしてよいのかわからない」
「庭全体を見てもらうこともできるのだろうか」
など、初めて依頼するときには分からないことも多いと思います。
庭師草庵は、東京都練馬区を拠点に、練馬区・杉並区・世田谷区・豊島区・武蔵野市を中心とした東京都内で、庭木の剪定、伐採、植栽、庭づくり、竹垣、生垣、庭園管理などを行っている植木屋・庭師です。
このページでは、お客様から実際によくいただくご質問を中心に、庭師の立場からできるだけ分かりやすくお答えしています。
庭のことは、最初から「何を頼むか」が決まっていなくても構いません。
「木が大きくなって困っている」
「庭が少し暗くなってきた」
「昔からある木なので、できれば残したい」
「庭をこれからどうしていけばよいのか相談したい」
そのようなところからでも、お気軽にご相談ください。
初めて庭師・植木屋へ依頼される方からのご質問
Q. 庭木1本だけでも剪定をお願いできますか?
はい。庭木1本からでも剪定を承っています。
「庭全体を頼まなければ来てもらえないのでは」と思われる方もいらっしゃいますが、そのようなことはありません。
庭木が1本、2本程度の場合は、木の高さ、枝の量、樹種、作業場所などを確認し、1本ごとの剪定料金でお見積もりすることがあります。
モミジ1本、松1本、シマトネリコ1本といったご相談でも構いません。
大切なのは本数ではなく、その木をこれからどのようにしていきたいかです。
Q. 何を頼めばよいか分からなくても相談できますか?
はい。作業内容が決まっていなくてもご相談いただけます。
むしろ、
「庭木が伸びてきたけれど、どこまで切ったらよいか分からない」
「庭が暗くなった気がする」
「木を切った方がよいのか、残した方がよいのか迷っている」
という段階でご相談いただくことも多くあります。
庭を見ながら、今しっかり手を入れた方がよいところ、軽く整えるだけでよいところ、急いで触らなくてもよいところをご説明します。
庭師草庵では、作業を先に決めるのではなく、まず庭を見ることを大切にしています。
Q. 植木屋と庭師は何が違うのですか?
現在では「植木屋」「庭師」という言葉は、かなり重なる意味で使われています。
庭木の剪定や伐採を中心に仕事をする職人を植木屋と呼ぶこともあれば、庭づくりや石、竹垣、植栽など庭全体を扱う職人を庭師と呼ぶこともあります。
庭師草庵では、剪定だけを見るのではなく、庭木の配置、光の入り方、家から見える景色、数年後の成長まで考えて庭仕事をしています。
そのため「植木屋」であると同時に「庭師」として庭全体を見ることを大切にしています。
Q. 他の植木屋に剪定してもらっていた庭でもお願いできますか?
もちろん大丈夫です。
以前の剪定方法を否定するのではなく、現在の枝の状態や庭木の勢いを見ながら、これからどのように整えていくのがよいかを考えます。
強く切られて枝が増えている木の場合には、一度に形を変えようとせず、数年かけて枝を整理することもあります。
庭木は一度の剪定だけで完成するものではありません。
今の状態から、その庭に合った姿へ少しずつ整えていくことも庭師の仕事だと考えています。
お見積もり・剪定料金について
Q. 見積もりは無料ですか?
はい。現地確認とお見積もりは無料です。
庭木の高さや枝の量、作業場所、搬出経路などによって作業内容が変わるため、庭全体のお手入れや大きな庭木の場合には、できるだけ現地を確認してお見積もりしています。
「まず金額を知ってから考えたい」という場合でも構いません。
Q. 見積もり以上の料金を請求されることはありませんか?
お見積もりした作業内容に変更がなければ、基本的に見積金額を超えて料金をいただくことはありません。
作業当日に、
「こちらの木も剪定してほしい」
「この木も伐採してほしい」
など追加作業をご希望の場合は、金額をご説明したうえで作業いたします。
知らないうちに作業を増やして料金が変わることはありませんので、ご安心ください。
Q. 庭木の剪定料金はどのように決まりますか?
庭木の高さだけではなく、枝の量、樹種、作業場所、剪定方法、発生する枝葉の量などによって変わります。
同じ高さ3メートルの庭木でも、毎年手入れされている木と、数年間剪定されていない木とでは作業量が異なります。
また、道路際や隣家との境、屋根の近くなどでは、安全のため枝を一本ずつ下ろすこともあります。
庭木1~2本程度の場合は1本ごとの料金、庭全体のお手入れでは職人一人・一日単位の料金を基準としてお見積もりすることがあります。
詳しい料金については「庭木の剪定料金と施工事例」のページをご覧ください。
Q. 安く剪定してもらうことはできますか?
庭の状態によっては、すべての庭木を毎年同じように剪定する必要はありません。
今年しっかり手を入れる木。
軽く枝を抜くだけでよい木。
今年はあえて触らない方がよい木。
庭全体を見ながら優先順位をつけることで、必要のない作業を減らせる場合があります。
庭師草庵では「何本切ったか」だけで料金を考えるのではなく、今その庭に必要な仕事を考えるようにしています。
庭木の剪定について
Q. 庭木は小さく剪定してもらえますか?
小さくすることはできますが、樹種や現在の状態によっては一度に強く切らない方がよい場合があります。
庭木を急激に小さくすると、その反動で勢いの強い枝が何本も伸び、以前より管理しづらくなることがあります。
そのため庭師草庵では、ただ高さを下げるだけではなく、
今ある枝を残せるのか。
どの枝を抜けば軽く見えるのか。
一度で小さくするのか。
数年かけて整えるのか。
というところまで考えて剪定します。
Q. 庭木をあまり小さくせず、自然な形のまま剪定できますか?
はい。草庵が特に大切にしている剪定です。
すべての枝先を同じ位置で切りそろえるのではなく、混み合っている枝や重なっている枝を選びながら抜き、その木本来の枝の流れをできるだけ残します。
剪定後に「切った形」が目立つのではなく、以前からそこにあったように庭になじむ姿を目指しています。
庭木をただ小さくするのではなく、その木らしい姿を残したい方はご相談ください。
Q. 毎年剪定しているのに、すぐ枝が伸びてしまうのはなぜですか?
庭木は強く切るほど、一時的には小さくなります。
しかし樹種によっては、強く切られた反動で勢いのある枝をたくさん伸ばすことがあります。
そのため、
「去年かなり小さくしたのに今年は以前より枝が多い」
ということが起こる場合があります。
庭木の勢いを見ながら枝数を整理し、必要以上に木を刺激しないことも剪定では大切です。
Q. 剪定しない方がよい庭木もありますか?
あります。
すべての庭木を毎年剪定する必要はありません。
花芽を多く持っている木や、前年の剪定からまだ樹形が落ち着いていない木、枝を少し伸ばした方が庭になじむ木などは、あえて強く剪定しない場合があります。
「植木屋を呼んだから全部切る」のではなく、切らないという判断も庭仕事の一つだと考えています。
Q. 松や仕立物の剪定もお願いできますか?
はい。松、マキなどの仕立物の剪定も承っています。
長い年月をかけて作られてきた枝は、一度切ってしまうと元には戻りません。
そのため、現在ある枝をなるべく生かしながら、重なりや古葉を整理し、樹形を整えていきます。
松や仕立物についても「ただ小さくする」のではなく、これまで作られてきた姿を見ながら鋏を入れます。
Q. 大きくなりすぎた木は伐採した方がよいですか?
必ずしも伐採する必要はありません。
枝を整理して残せる場合や、数年かけて少しずつ小さくできる場合もあります。
一方で、枯れや老朽化、建物への影響、安全面などから伐採した方がよい場合もあります。
庭師草庵では「大きくなったからすぐ伐採」とは考えません。
残せる方法があるかも含めて庭木を確認し、剪定、枝下ろし、伐採などから適した方法をご提案します。
庭づくり・庭のリフォームについて
Q. 庭全体を作り直すこともお願いできますか?
はい。庭づくりや庭のリフォームも承っています。
庭木の植栽、植え替え、飛石、園路、景石、竹垣などを組み合わせながら、一軒一軒の庭に合わせて考えます。
庭師草庵では、工事が終わった日を庭の完成とは考えていません。
木が育ち、枝を伸ばし、足元の草花が増え、少しずつ庭らしくなっていく。
数年後の姿まで考えて庭づくりを行っています。
Q. 和風の庭や茶庭をお願いできますか?
はい。
庭師草庵では、茶花や山野草、花木などを取り入れた自然な庭や茶庭を得意としています。
一年中たくさんの花が咲く華やかな庭というより、
木陰でひっそり咲く花。
葉の間からふと見える花。
季節が変わったことに気づかせてくれる植物。
そのような自然の風情を庭の中につくることを大切にしています。
Q. 管理しやすい庭に変えることはできますか?
できます。
雑草が多い、庭木が増えすぎた、毎年の剪定が大変になってきたなど、庭を管理しやすくするためのご相談も承っています。
ただし、何でもなくしてしまえば管理しやすくなるとは限りません。
残したい木を決め、管理の大変な木を整理し、庭の使い方を考えながら、これから無理なく付き合っていける庭を考えます。
植栽・花木・茶花について
Q. 庭木1本だけ植えてもらうこともできますか?
はい。庭木や花木1本からでも植栽を承っています。
ただし、植物はどこに植えても同じように育つわけではありません。
日当たり、西日、土の状態、周囲の庭木、将来の大きさなどを見ながら植える場所を考えます。
「この木を植えたい」というご希望だけでなく、
「この場所に何を植えればよいか分からない」
というご相談でも構いません。
Q. 茶花や花木を庭に植えてもらえますか?
はい。
庭師草庵では、庭で実際に扱っている茶花や花木を中心に、その場所に合った植物をご提案しています。
花の美しさだけで選ぶのではなく、丈夫さ、日当たり、将来の大きさ、他の庭木との取り合わせまで考えます。
庭におすすめの植物については「庭におすすめな花木・茶花」でもご紹介しています。
竹垣・生垣について
Q. 竹垣の新設や作り替えはお願いできますか?
はい。新しく竹垣を作る工事だけでなく、古くなった竹垣の作り替えや改修も承っています。
四ツ目垣、建仁寺垣、御簾垣、大津垣など、竹垣にはさまざまな種類があります。
目隠しを重視するのか。
庭を仕切ることが目的なのか。
少し向こう側を見せたいのか。
庭木の背景として使うのか。
目的によって適した竹垣は変わります。
見た目だけでなく、庭の中から見た景色まで考えてご提案します。
Q. 竹垣と生垣では、どちらが目隠しに向いていますか?
どちらにも長所があります。
竹垣は施工した時点から目隠しとして使いやすく、庭の景色を引き締めることができます。
生垣は植物なので、年月とともに庭になじみ、自然な背景になります。
一方で、生垣には剪定や落ち葉などの管理も必要です。
目隠しの高さ、庭の雰囲気、管理にかけられる手間、将来の姿などを考えながら選ぶことをおすすめします。
Q. 生垣の植え替えや剪定もお願いできますか?
はい。
生垣の新規植栽、古くなった生垣の植え替え、刈込み、管理などを承っています。
生垣は目隠しとして便利ですが、樹種によって成長速度や管理の仕方が大きく違います。
これから新しく生垣を作る場合には、現在の見た目だけでなく、数年後の高さや幅、剪定の回数まで考えて樹種を選ぶことが大切です。
庭の年間管理について
Q. 毎年庭の手入れをお願いすることはできますか?
はい。定期的なお庭の管理も承っています。
庭木は種類によって剪定に適した時期が異なります。
毎年すべての木を同じ時期に同じように切るのではなく、その年の状態を見ながら手入れ内容を変えることもあります。
長くお付き合いする庭では、前年にどこを剪定したか、その木が一年でどのように伸びたかを見ることができます。
一度きれいにして終わりではなく、年月とともに庭を整えていくことも庭師草庵が大切にしている仕事です。
Q. 空き家や留守宅の庭も管理してもらえますか?
はい。空き家やご不在のお宅のお庭についてもご相談ください。
庭木が道路や隣家へ越境していないか、雑草が増えていないかなど、定期的な管理についても対応しています。
現場の状況や地域によって対応方法が異なりますので、まずはお問い合わせください。
作業当日について
Q. 作業中は家にいなければなりませんか?
いいえ。作業中ずっとご在宅いただく必要はありません。
最初に作業内容を確認できていれば、外出していただいても大丈夫です。
外出される場合には、防犯のため戸締まりをしてお出かけください。
作業内容によって確認が必要になる場合には、あらかじめご相談いたします。
Q. 剪定した枝や葉は持ち帰ってもらえますか?
はい。剪定や伐採で出た枝葉は、有料で処分を承っています。
剪定枝、太い枝、竹、草、根、伐採木などによって処分料金が異なります。
ご自身で処分される場合は、その分を除いたお見積もりも可能です。
Q. 土曜日・日曜日・祝日でも作業できますか?
はい。土曜日・日曜日・祝日の作業についても対応しています。
ただし、天候や作業内容などにより日程を変更させていただく場合があります。
なお、電話受付時間と実際の作業可能日は異なりますので、日曜・祝日にお問い合わせの場合はメールフォームもご利用ください。
Q. 雨の日でも剪定作業をしますか?
小雨程度で可能な作業もありますが、強い雨や風、高所作業など、安全に作業できない天候の場合には日程を変更します。
庭木のためだけでなく、職人や建物、周囲の安全を考えて判断します。
対応地域について
Q. 練馬区以外でも来てもらえますか?
はい。
庭師草庵は東京都練馬区を拠点に、練馬区・杉並区・世田谷区・豊島区・武蔵野市などを中心として、東京都内各地へ伺っています。
東京都以外でも埼玉県南部をはじめ、現場内容によって近県へ伺うことがあります。
施工地域について迷われる場合は、一度お問い合わせください。
Q. 遠方の別荘や庭でもお願いできますか?
現場の内容によっては対応可能です。
遠方の場合には、交通費や必要に応じて宿泊費などが加わる場合があります。
庭の規模、作業内容、地域などを確認したうえでご相談させていただきます。
写真だけで見積もりできますか?
庭木1本程度で、木の高さや周囲の状況が写真から分かる場合には、おおよその作業内容を判断できることがあります。
ただし、写真では木の奥行き、枝の量、搬出経路、周囲の建物との距離などが分からないこともあります。
庭全体のお手入れ、大きな庭木、伐採、竹垣や庭づくりなどについては、現地を確認した方が正確なお見積もりができます。
どのような植木屋を選べばよいですか?
植木屋を選ぶ基準は、料金だけではないと思います。
庭木をとにかく小さくしたい方。
短時間で作業してほしい方。
自然な樹形を残したい方。
庭全体を長く見てほしい方。
お客様が庭に求めることによって、合う植木屋も変わります。
庭師草庵では、早さや安さだけを目的に庭木を剪定するのではなく、その木が庭の中でどのような役割を持っているのか、数年先にどのような姿になるのかを考えながら仕事をしています。
一本の枝だけを見れば邪魔に見えても、その枝があることで庭に奥行きが生まれていることがあります。
反対に、形のよい枝でも、庭全体を重くしていれば抜いた方がよいことがあります。
剪定の方法を先に決めるのではなく、まず庭を見る。
それが庭師草庵の考える庭仕事です。
庭のことなら、何を頼めばよいか決まっていなくてもご相談ください
「庭木を剪定してほしい」
という具体的なご依頼はもちろん、
「この木を残した方がよいか迷っている」
「庭全体が少し重くなってきた」
「毎年の庭の管理を少し楽にしたい」
「昔からある庭なので、できるだけ雰囲気を残したい」
「竹垣を作り替えたいが、どの種類が合うか分からない」
そのようなご相談でも構いません。
庭には同じものが二つありません。
同じモミジでも、玄関前にある木と庭の奥にある木では、残したい枝が違います。
同じ目隠しでも、竹垣がよい庭もあれば、生垣が似合う庭もあります。
庭師草庵では、決まった作業を当てはめるのではなく、まずその庭を見て、これからどのようにしていくのがよいかを考えます。
東京都練馬区を拠点に、練馬区・杉並区・中野区・板橋区・豊島区・武蔵野市を中心として、東京都内で庭木の剪定、植栽、庭づくり、竹垣、生垣、庭園管理などを承っています。
現地確認・お見積もりは無料です。
庭について気になっていることがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
繋がらない場合、メールでお願いいたします。03-3921-6510受付時間 9:00-18:00 [ 日・祝除く ]
お庭の相談をする お気軽にお問い合わせくださいご質問にお答えしている植木屋・庭師

東京の植木屋・庭師 草庵
東京都練馬区を拠点に、剪定、植栽、庭づくり、竹垣、生垣などの庭仕事を行っています。
植木屋へ庭仕事を頼む際には、「剪定はいつ頼めばよいのか」「庭木一本でも来てもらえるのか」「どこまで剪定してもらえるのか」など、さまざまな疑問があると思います。
このページでは、実際にお客様から尋ねられることや、初めて植木屋へ依頼するときに気になりやすいことを、庭師の立場からできるだけわかりやすくまとめています。
庭によって状況は異なりますので、掲載されていない内容についてもお気軽にご相談ください。

